京都と大阪の府境にある小さな町・大山崎で、リトルプレス「大山崎ツム・グ・ハグ」など印刷物を作っている大山崎リトルプレイスです。このブログでは「大山崎ツム・グ・ハグ」記事を中心に紹介しています。 https://www.o-little-place.com/
今日もリトルプレス『大山崎ツム・グ・ハグ』の制作に励んでます。。。

福井県福井市内の、のどかな田園風景の中にある福井県立図書館をご紹介します。

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 まずなんと言っても、素晴らしい建築が印象的です。テーマは〝緑の中の庭園図書館〟。設計は、世界的建築家の槇文彦さん。庭園図書館の名にふさわしく、館内は高い天井と開放的な自然を感じられるガラス壁が特徴的です。テラスや中庭に面して多くの閲覧席やデスク席、カウンター席が設けられていて、居心地の良い空間で本を読むだけでなく、自習や持ち込みパソコンの利用ができます。PC専用席には電源も設けられています。


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 蔵書数は100万冊を超え、2004年度には県人口当たりの入館者数、貸出冊数ともに全国1位に輝き、都道府県人口比では10年連続全国1位。個人貸出冊数も都道府県人口比でたびたび全国1位となるなど、日本で最も利用される図書館のひとつです。「読書好き」と「学力の高さ」に相関関係が表れているようで、福井県の小中学生の学力レベルも全国1位です。また、図書館レファレンスのなかで、利用者からの思わずクスっとなる覚え違い、うろ覚えのタイトルや著者名をまとめた本『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』は、全国的にも話題になりました。「オオカミ男のアメとムチ」↓『おおかみこどもの雨と雪』、「私の腎臓をたべてください」「脾臓を食べた男」「君の肝臓が危ない」↓『君の膵臓をたべたい』など、ありそうで笑ってしまいます。


 入ってすぐの場所にガラス壁の子ども室があり、その中には防音室になっている「おはなしの部屋」があります。出入りは自由で、図書館では遠慮しがちな読み聞かせにも気兼ねなく利用ができ、絵本や紙芝居のおはなし会や科学絵本の工作・実験などのイベントが毎週行われています。子ども室内が一般席からも確認することができ、子どもと保護者がそれぞれに本を楽しめます。大山崎町の複合化施設計画に期待を込めて、このような多世代の居場所となるような図書館環境の充実を願っています。 
                               (O)

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これまでのお話はこちらからご覧になれます。

わたしたちでつくる。大山崎の図書環境
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