京都は寒く、「京の底冷え」とよく言われます。冬には屋根外壁から約20%、窓から55%程の熱が逃げているそうです。
近頃増えた、自宅でのテレワーク。冬は暖かく、夏は涼しく過ごしたい。光熱費が心配ですが、大丈夫!
省エネ住宅でその希望は叶います。
当社では新築、リフォーム時に窓をペアガラスにするとともに外壁面を高断熱処理し、さらにアルミシートとウレタン吹き付けを複合した特許工法での遮熱を提案しています。家を新築した方からは、「冬場でもエアコンをビックリするほど使わなくなった」との驚きの声も頂いています。
またこの時期にコロナ対策で窓をたびたび開けて換気するのは、辛いですね。そこで、ウイルス等に殺菌作用のある漆喰壁や杉板貼などを取り入れた、「呼吸する壁」のデザイン住宅も提案しています。
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1級建築設計事務所 京都府長岡京市長法寺山ノ下5-2