ブログではすでに、エコバッグができるまでのお話を書きましたが、
今日は、紙版愛読者さん向けに書いたVol.43の記事です。
その前に、僕たちがパヴェさんに行くときは
聖天さんの長ーい階段を登っていくのですが
夏のある日、その階段にこんな看板が!
近くまで見に行くと、蜂がブーンと飛んで来たわ
ときどき、階段を掃除するおじさんが置いたんだろうなぁ。
ハチはおとなしいアシナガバチだけど、
人間が知らずに巣を壊すようなことがあったら
やはり攻撃してくる。
だけどハチが活発なのは、子育ての間だけ。
できれば、見守ってあげたいと思っての看板だろうね。
このハチの巣の話をタムさんに話したら、動画を撮ってきてくれました。
こんな低い草むらにハチの巣をつくるなんて、最初はびっくりでした。
僕が横を通った時はふわふわ、ぶーんと飛んでいましたけど
動画のアシナガバチ君はおとなしいね。
この長い、蜂も出没する階段を登ってでも
食べたいパンを作っているのがパヴェナチュールさん。
そのパヴェナチュールさんと組んでお仕事できたのは
今年のうれしいできごとのひとつです。
話が長くなりましたね。では、今月の記事です。
パヴェナチュールさんとのコラボ企画「パヴェ&ハグのエコバッグ誕生!」
ツムグハグでおなじみのパン屋「パヴェナチュール」(以下パヴェ)さんと僕、大山崎ハグのコラボで、パヴェさんオリジナルのエコバッグを作りました!
7月1日からのレジ袋有料化で、オリジナルバッグを検討していた店主の西村さん。カワイイ!?僕の姿が目に留まり、2月頃から企画がスタート。そして、いくつかの案の中から選ばれたのがこちら。
パヴェさんでパンを買った帰り道、早く食べたくて急ぐあまり、勢いでパンが空を舞ったのか、もう次に買うパンを思い描いているのか。そんな食いしん坊の僕とパヴェさんのお店、石畳、定番のパンが描かれています。
コットン100%のマルシェバッグに、パべさんのお庭で採れるスモモの色。小さく折りたためるので、バッグの片隅にもどうぞ。洗濯できます。500円(税込)
Pave nature
定休日 火・水曜日
大山崎町大山崎白味才51ー2
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大山崎リトルプレイス(大山崎ツム・グ・ハグ)
ミニコミ紙・チラシなど印刷物デザイン・イラスト制作
大山崎町大山崎尻江34-1 京都新聞大山崎販売所2F
☎090-8381-0796
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