大山崎リトルプレイスが制作担当している
『大山崎町社協だより』が
7月1日に発行されました!
わーい!
高齢者や障がい者の方とご家族が見ていて
ちょっと笑えたり、楽しくなるような誌面をめざして
制作しています。今回はどうだったでしょうか。
その中のボランティア情報のページに掲載されていた
「ボランティア学習会」に先週土曜日に行ってきました。
緊急情報の難解語やハザードマップの見方がよりよく理解でき、
寸劇では緊急避難情報が出た時を演じていて、
どこにでもあるある「まだ大丈夫やろ」シーンに
笑いが起こっていました。
中でも一番印象に残ったのが避難所HUG(避難所運営ゲーム)。
災害が起き、大山崎小学校が避難所に。
そこの運営を任された私たちは次々とやってくる避難者を
どう分けて収容するか…いろいろな状況が書かれた個人の
カードが250枚。それを瞬時に分けていきます。
30分ほどでしたが、疲れました。
本来なら2~3時間かかるそうです。
でも避難所の全体像がみえて、
いろいろな立場の人がいることがわかります。
疑似体験しておけば、運営しないにしても
避難所に行った時に役立ちそうです。
社協だよりには他にも、夏休みボランティア体験教室など情報満載です。
チェックしてみてくださいね。