大阪府北部地震から1カ月。
平成30年6月18日発生の最大震度6弱の地震で、多くの建物が被災しました。被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。
いつ起こるか分からない地震への対策は早くした方がよい事は誰もがわかっています。新築の場合は強度が一定以上確保されていますが、特に昭和56年以前の建物は強度を上げる必要があります。費用がかかる事と多くが住みながらの工事となる事が、耐震工事の進まない大きな要因です。
調査で建物の弱点を知り、屋根を軽くしたり基礎や壁の補強をしたりすることを計画します。建物のバランスと地盤にも注意が必要です。
また、容易にできる家具の固定は下敷きになる事故を防ぎ、逃げ場の確保にも有効ですので、ぜひ実施してください。


ナイスさんの御用聞き
年2回の訪問、何でも無料相談
(※当社が回答できるものに限定)
(※当社が回答できるものに限定)
会員登録制・会費無料!
お申し込みは
TEL 075-951-3000
TEL 075-951-3000
フリーダイアル 0120-75-1839