おはようございます、大山崎はぐです。
一昨日から大山崎にも半端ない寒さで、
昨日は、大山崎にも雪が降りました。
タムさんのお話を読んだ人は、
さっそく天王山に登った人もいるんじゃないでしょうかね。
そのタムさんのお話です↓
『天王山に雪が降ったら、天王山に登ろう』
新雪が積もり、道路が真っ白になった朝。晴れていたなら、思い切って天王山に登ってみよう。寒いけど、まだ誰も登っていない早朝がいいな。
一昨日から大山崎にも半端ない寒さで、
昨日は、大山崎にも雪が降りました。
タムさんのお話を読んだ人は、
さっそく天王山に登った人もいるんじゃないでしょうかね。
そのタムさんのお話です↓
『天王山に雪が降ったら、天王山に登ろう』
新雪が積もり、道路が真っ白になった朝。晴れていたなら、思い切って天王山に登ってみよう。寒いけど、まだ誰も登っていない早朝がいいな。
雪をかぶった樹々の間から差し込む朝日をあびて、靴跡のない純白の登山道を踏みしめながら、ゆっくりと慎重に登る。雪の上には点々と動物の足跡が見つかるはずだ。道の真ん中を堂々と歩いているものや、茂みの中から現れて横切っているものなどいろいろだ。イノシシやシカは2本の蹄のはっきりした足跡。まっすぐ一直線状になるのはキツネ。他にはタヌキ、イタチ、テンなどの足跡も見つけられるかもしれないよ。
足跡の形状、指の数、爪の形、歩行パターンなどから動物を推理する。糞や、おしっこの跡もヒントになる。こうやって、生き物たちの痕跡から、生態などを読み取ることをアニマルトラッキングと言うんだ。識別は難しいけれども、ゲームみたいで面白いよ。
足跡は、はかない雪の贈り物。姿は見えなくても、動物たちはしっかりと生きているんだよ。
※雪道は滑るので要注意。特に下りには気をつけてくださいね。
■アニマルトラッキングの参考書
「哺乳類のフィールドサイン観察ガイド」 熊谷さとし著 文一総合出版
写真が豊富で、初心者にもわかりやすく解説してあります。
写真は、amazonの本ページから
掲載記事
タムさんの記事を読んだ人の中には、
さっそく天王山に登った方もいるでしょうかね。
ぼくは、先に読んで知っていたのでお正月に登った時は
雪はなかったですが、アニマルトレッキングを楽しみました。
下の写真は、僕がお正月に登った時に見つけた足跡や糞です。
丸い糞なのでシカですね。
たくさん糞があるのは、タムさんによると
「おそらくタヌキのため糞です。
タヌキは特定の場所に糞をする性質があり、糞がたまるそうです」
雪はなかったんですが、足跡わかりますか?イノシシかな?
これはイノシシがほった跡ですね。
イノシシ君、何か見つけられたかな。
では、また明日^^
「哺乳類のフィールドサイン観察ガイド」 熊谷さとし著 文一総合出版
写真が豊富で、初心者にもわかりやすく解説してあります。
写真は、amazonの本ページから
掲載記事
タムさんの記事を読んだ人の中には、
さっそく天王山に登った方もいるでしょうかね。
ぼくは、先に読んで知っていたのでお正月に登った時は
雪はなかったですが、アニマルトレッキングを楽しみました。
下の写真は、僕がお正月に登った時に見つけた足跡や糞です。
丸い糞なのでシカですね。
たくさん糞があるのは、タムさんによると
「おそらくタヌキのため糞です。
タヌキは特定の場所に糞をする性質があり、糞がたまるそうです」
雪はなかったんですが、足跡わかりますか?イノシシかな?
これはイノシシがほった跡ですね。
イノシシ君、何か見つけられたかな。
では、また明日^^