おはようございます!大山崎はぐです。
今年もあと何日?21日ですかね。
この1年、どんな年でしたか?
よくなかったよーという方は
あと21日で挽回しましょう。
無理?
じゃ、31日に年越しそばをたべてください^^
今年もあと何日?21日ですかね。
この1年、どんな年でしたか?
よくなかったよーという方は
あと21日で挽回しましょう。
無理?
じゃ、31日に年越しそばをたべてください^^
12月の旧暦は、師走。由来は有名なので、今回は『大晦日』の由来を。
『大晦日』の晦日とは、月が隠れ「晦く」なる日で、毎月30日目に当たる。月の終わりの日は28日も31日もあるけれど、ひっくるめて「三十日」といい、12月31日は最後の「三十日」なので『大晦日』。
「大晦日といえば、年越しそば!」
「そばは、細く長く伸びるやろ。それと金細工師が散らばった金箔を集めるのにそば団子を使ったことから、家運や寿命が伸びて、来年も幸せやお金をそばからかき集める縁起のいい食べ物になってんな」
「ほな、そばをいっぱい食べよー!」
「けどな、食べ残すと来年の小遣いに困ることになるらしいから、気を付けや~」
参考文献 『現代こよみ読み解き事典』岡田芳郎+阿久根末忠 柏書房 『年中行事を「科学」する』永田久 日本経済新聞社 『蕎麦辞典』槇原路郎 東京堂出版 『蕎麦の旅人』福原耕 文芸社
参考文献 『現代こよみ読み解き事典』岡田芳郎+阿久根末忠 柏書房 『年中行事を「科学」する』永田久 日本経済新聞社 『蕎麦辞典』槇原路郎 東京堂出版 『蕎麦の旅人』福原耕 文芸社