おはようございます!大山崎はぐです。
明日から6月ですね。
昨年のこよみ暮らしでは、こんなことを描いていました。

こんなにスペースを割いていたんですね~。
では、今年のこよみ暮らし、6月をお楽しみください。
『水無月』


明日から6月ですね。
昨年のこよみ暮らしでは、こんなことを描いていました。

こんなにスペースを割いていたんですね~。
では、今年のこよみ暮らし、6月をお楽しみください。
『水無月』
6月は、旧暦では『水無月』。
『こよみ暮らし』も気がつけば1年がたち一巡。昨年のをみれば、「みなづき」は「水の無い月」説、田んぼのに水を張る月で「水張る月」「水の月」から転じた説などがありました。
「6月は『水無月』を食べる月やー」
「それ、昨年も書いたし。そや、『衣更え』や。『更衣』とも言うな」
「『衣更え』に由来あるん?」
「衣更えは平安時代から、宮中で旧暦の4月と10月に行われてた。以後、着物の種類が増えるとともに衣更えの時期が増え、江戸時代には幕府が年4回と定め、庶民にも広がってん。明治になり、着物から洋装になるのをきっかけに、政府が制服の衣更えを6月と10月に決め、現在に至るやな」

