おはようございます!大山崎はぐです。
先日は河川敷で野草摘みのおはなしをしましたね。
今日もちょっとおいしいお話です^^
自宅の庭や天王山、その周辺を散歩していると
名前は知らないけれど、いろいろなきのこに出会います。
そのほとんどが可愛いいでたち。
「食べられたらもっといいのに」と卑しい僕はいつもそう思うのです。
先週末、天王山を散歩してて、こんなに赤く可愛らしいきのこに出会いました。
すぐに天王山大好き・いきものと友だちのタムさんへ問い合わせ~。
「これはベニヤマタケですね。食べられますよ」
おー!先日の河川敷の野草に続き、またもや、
大山崎でタダで自分で採って食べられるものを発見!
となりのきのこも食べられます?
「となりのきのこも同じベニヤマタケ。おそらく雨にぬれ、
割れかけたかさの部分から赤い色素が抜けたのでしょう」
赤い色は水溶性で色が抜けることもあるんや。またもや勉強になったなぁ。
「今年は小さいなぁ。もっと大きいんですよ。ほら、こんなふうに」
タムさんが過去に撮ってあった写真を送ってくれました。
こんなに大きくなるんや。まだ、あるかな。
明日にでも採りに行こうかな♡
「イノシシにほじくり返されて出てくる数が激減したようですね。
なので(僕は今年)食べるのは控えています。
でも、地面の中のベニヤマタケの菌糸(本体)は健在ですから、
少しずつ増えていくことを期待しています」
少なくなってるのか…今回は私もやめとこうかな。
ぼこぼことたくさん出てきてくれたら、
山のあちこちで見かけるようになったら
いただくことにしよう。
また来年赤い可愛い姿をみせてよね。
タムさんが昔撮ったベニヤマタケ殿たくさんおでましの写真