京都と大阪の府境にある小さな町・大山崎町で、リトルプレスやチラシを作る『大山崎リトルプレイス』での日々
今日もリトルプレス『大山崎ツム・グ・ハグ』の制作に励んでます。。。

ライブラリーフレンズws_cmyk


 今回は、大山崎町が主催する「中央公民館の改築整備を考える」ワークショップの様子をご紹介します。ここでは、いろんな世代の方々が意見交換を行い、公民館での活動や機能について考えを共有しながら、大山崎町のコミュニティづくりについて話し合っています。


 いつもあっという間に時間が過ぎ、この感じが何かに似てると思って考えてみると、学園祭の実行委員会(遠~い記憶)に似ているんですよね。「何をしようか」「どんなことが皆と楽しめるのか」等考えを巡らせながら話し合う感じがとても似ています。


 まず、想いを伝え合う。それを共有できるようメモにして、大きな紙に貼る。全体を眺めてみる。さらに考えを膨らませたり、少し形を変えてみたりする。個々の意見が交じり合い、やがて方向性が見えてくる。こうして図書室のカタチについても、いろんな意見が出てきています。


 壁や仕切りがなく、往来のしやすい図書エリアにする。幅広い世代に向けて書籍の充実を図る。どんな世代もが本を通じて学び、楽しめる空間を作る。自習や読書ができる「静」空間と、多少おしゃべりできる「動」空間で棲み分けを図る。さまざまな趣味が集う場所となるロビーと「動」空間が融合すると面白い。子ども読書スペースを作り、保護者がコーヒーを飲みながら見守れるような空間のつながりを作る。本の貸し借りだけでなく、調べたいことを閲覧できたり教えあったりできるサービスを充実する。人と会いたい、本のことも趣味のことも話してみたい。大山崎が「人を育てる町」になり、その顔となるような図書室にしたい。などなど。誰もが利用できる場所だからこそ、様々な声を集めることが大切。そのために、主催者側も、年代・性別問わず安心して話し合えるワークショップづくりに尽力してくださっています。そして3月には、改築整備の最終基本計画案がまとめられる予定です。


 今はコロナ禍にあり、気遣うこともたくさんありますが、マスクやスクリーン越しであっても、人の優しさに触れた時にはこれまで以上にその温かさや安心感を感じるような気がします。年齢や立場の違う人々と、本を通じてつながる空間。会話や言葉や文字が幾層にも重なり、育っていく未来の空間。そんな私たちの町の自慢できる空間が、ワークショップを通じて生まれてくれることを期待しています。


 流れゆく大山崎の風と緑。大地に根を張り、風雪にも災害にも負けず、強い木(子どもたち)が育っていく。また次回のワークショップで、そんな未来の公民館について皆さんと話し合うのが楽しみです。ご興味を持たれた方は、気軽にご意見をお寄せください。(N

 
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