京都と大阪の府境にある小さな町・大山崎町で、リトルプレスやチラシを作る『大山崎リトルプレイス』での日々
今日もリトルプレス『大山崎ツム・グ・ハグ』の制作に励んでます。。。
*前回までのお話⇒第4話第3話第2話第1話

 自ら農家に足を運び、納得できるお茶を仕入れて販売する「にほんちゃギャラリーおかむら」(以下「おかむら」)の店主・岡村友章さんの第5話。
 日常とこれからについて伺いました。
 生産者から仕入れたお茶はすぐに計量して、「おかむら」オリジナルの袋に分けて包装。それを温度変化の少ない茶箱で保管します。

おかむら1



















 出店日以外は主に配達や発送作業、イベントの準備。それに週1回メールマガジンを発行し、HPやSNSも更新。そこには岡村さん撮影の写真とともにイベント情報や生産地訪問記、お茶に関するお話が満載。

おかむら2



















おかむら3




























おかむら4







































【補足】ブログ内記事タイトル *1『鉄瓶で淹れたら本当においしいのか』 *2『やってみなけりゃわからない/フタのこと』 *3『水』 


 生産者さんのおいしいお茶に加えて、岡村さんのお茶の知識と研究熱心さや人柄に惹かれて、販売先や活躍の場が広がっています。

 イベントでの販売やネットショップに加え、食品を扱う・扱わないにかかわらず、実にさまざまな地域のさまざまなお店へ、小売り用や喫茶用、菓子材料として卸すようになりました。またお茶の販売だけでなく、「お茶の先生」として招かれる機会も増え、さまざまな可能性が広がっています。

 「店頭に並べるにも一人でやるにも限界があるし、これまでのつながりも大事にしたい。そこで、例えばお店に合った、そこでしか買えないお茶を僕が選んで卸し、お客さんにはそのお店に足を運んでもらうというようなことを検討中です。ちゃんと産地からお茶を買い、産地にお金を還元したい。僕一人でできることは小さいですが、できることから始めます」。

 転職した当初は貯金を切り崩しながらの生活で不安もありましたが、家族といる時間が増えました。生産者やお店、地域のことを考えながら好きなお茶に関われることは、精神的にとても充実しているそうです。

 昨年から奥さまが念願の手作り包子の販売を始め、日本茶と包子、お二人が並ぶ光景がふえました。「なんで大人は我慢して仕事するん?」と子どもたちに言われることはなさそう。「子どもがシンプルに『お父さんはお茶屋さん、お母さんは肉まん屋さん』と言えること」も実現しました。

 次の目標は店舗を持つこと?
 「今の『おかむら』があるのは人との出会があってこそ。まだまだ先ですが、店舗を拠点に出店も続けながら、自分の店だからこそできることを展開していきたいと思います」。  おわり

*詳細はHP・出店情報ページで

■定期出店
みなせ野 organic market 
島本町・水無瀬神宮
毎月第2日曜日(8月休) 
10~15時
十日市
JR山崎駅横多目的広場
毎月10日 10~15時

■不定期出店 (出店日はHPで要確認)
山崎ビオマルシェ
大山崎ふるさとセンター
毎週土曜日 8時半~9時半

■講座『暮らしに添える日本茶を』
毎月第3土曜日(7~12月)
鶴身印刷所
(大阪市城東区新喜多1丁目4-18)


参考文献:『日本茶のすべてがわかる本』NPO法人日本茶インストラクター協会 企画・編集 農文協/『カフェインの科学』栗原久 学会出版センター/『お茶の科学』大森正司 講談社/食品安全委員会ファクトシート https://www.fsc.go.jp/factsheets/


カラーVol33_2

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