京都と大阪の府境にある小さな町・大山崎町で、リトルプレスやチラシを作る『大山崎リトルプレイス』での日々
今日もリトルプレス『大山崎ツム・グ・ハグ』の制作に励んでます。。。
『まちのコダワリキワメタさん』シリーズ
大山崎町・島本町のウエブ版
山崎観光案内所』管理人 折小野和広さん② 前回はこちら⇒


 大山崎町・島本町の観光名所やお店情報満載のウェブ版観光案内所の『山崎観光案内所』。個人で制作・運営している管理人の折小野和広さんにお話をうかがう2回目。前回は、文明の利器嫌いだった折小野さんが映画の編集でパソコン(以降PC)が便利だと気づいたところまでした。今回は少し時間を巻き戻して、PCとの出会いから。

 大学の授業料など大学生活に関わる出費は、親に頼らずバイトを掛け持ちしてやりくりしていた折小野さん。バイトの経験は豊富で、クレジットカード会社のお問合せ☎窓口、映画館のスタッフ、結婚式場のミキサー、レンタルビデオ屋…。

山崎観光案内所1 

 山崎観光案内所2  


山崎観光案内所3

 レンタルビデオ屋では、CD売り場担当。その間に、発注・管理業務はPCで行う時代に。売れ筋などもすぐわかり、「PCってすごいな。嫌ってたらあかんなぁ」。
 当時、先にPCで映像の編集を始めていた知り合いがいて、ある程度教えてもらうと「これなら僕もできるんちゃうか」と気づき、PC編集を始めました。
 その時、折小野さん、大学4回生。周りでは就活する人や内定を取った人増えていく中、「映画で食べていけるわけでもなく…いや、それほど映画に燃えているわけでもないしな。中途半端やな…どうしたらええんかなぁ」と悶々とする日々。結局、就職活動もしないまま卒業。卒業後もバイトをしながら、映画の制作・編集は続け、その頃には「もう、PC(文明の利器)は嫌いでなくなっていました」。


山崎観光案内所4

 この出会いのおかげで、折小野さんの職種選びのキーワードに「PC」が加わり、PCを使う仕事をしようと決意。まだウェブサイトは作れませんでしたが、PCの操作はかなりできるようになっていました。映画の脚本を書いていたので文章は書ける、お問い合わせ窓口やレンタルビデオ屋で働いていたので電話の応対や接客などの対人スキルもある。その体験・実績を買われ、時計や絵画を売っているECサイト(自社の商品やサービスをインターネット上で販売するウェブサイト)会社に採用がきまります。


山崎観光案内所5

 会社には、当然サイト制作に長けた人がおり、作り方を教えてもらったり、折小野さん自身も仕事の合間を縫ってウェブ制作の学校に通ったりしました。

山崎観光案内所6


 何年か務めたのち、IT関連の会社に転職。ちょうどその頃、ワードプレス(専門知識がなくても簡単におしゃれなブログが作れる無料のソフトウェア)がブレイク。勉強がてら、何かを作ろうと考え、歴史好きの折小野さんが思いついたのが、まだ町にない観光案内所を、ウェブ上に作ることでした。   

山崎観光案内所7

   
    つづく

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