京都と大阪の府境にある小さな町・大山崎町で、リトルプレスやチラシを作る『大山崎リトルプレイス』での日々
今日もリトルプレス『大山崎ツム・グ・ハグ』の制作に励んでます。。。
おはようございます、大山崎はぐです。
今日はVol.19、最後の記事紹介です。
このお話は、ツムグハグの発送作業をしながら
お手伝いに来てくれている西原さん(僕が勝手に命名)が
「大山崎区域の淀川のどこか1か所だけ
地下から水が湧いているって聞いたんだけど」
と疑問をタムさんに聞いたところから始まりました。


天王山と男山の間の淀川のどこかで、湧き出しているところがあるんだよ

『京都の地下水を守る、見えないダム』

 お茶やお酒に京料理。京都の水が育んだものはどれもすばらしい。良質な地下水のおかげだよ。
 周囲の山や川から京都盆地に流れ込んだ水が、地下深くの砂や岩石の間に、地下水となってたまっている。その水の量がすごいんだ。知ったらびっくりするよ。なんと琵琶湖と同じくらいの水量があるんだって!
 どうして、そんなにたくさんの地下水が蓄えられるんだろう。それは地下にダムがあって、流れ出すのを防いでいるからなんだ。
 そのダムは、意外にも近所にあるんだよ。木津川、宇治川、桂川の三川が合流するあたりの天王山と男山に挟まれた幅約1kmの場所なんだ。そこにある地下の岩盤が、大量の地下水をせき止めている天然のダムなんだ。京都の街の下にたっぷり蓄えられた地下水の出口はたった一か所。このダムから淀川に少しづつ流れ出しているんだ。
 世界に誇る京の和食に、なくてはならない清らかな水。そんな大切なものを守っているダムが身近にあると思うと、ちょっぴり誇らしい気分になるね。

京都水盆イラスト_Vol19_カラー

参考資料
http://committees.jsce.or.jp/engineers/w3 

知っている人の間では、「京都の水盆」として有名なようで、
このお話を知ってから、僕たちもよく「京都の水盆」を耳にするようになりました。
参考資料を読むと、この構造を発見した関西大学の楠見晴重教授が
「京都の水盆」と名付けたんですね。

教授が3次元シュミレーションした
「京都の水盆」には驚き、わくわくしますね

湧いているところを実際に見えるようにならないかなぁ




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