京都と大阪の府境にある小さな町・大山崎町で、リトルプレスやチラシを作る『大山崎リトルプレイス』での日々
今日もリトルプレス『大山崎ツム・グ・ハグ』の制作に励んでます。。。
おはようございます!大山崎はぐです。

さて、今日はタムさんのお話ですよ。
きれいな緑色したメジロさんのお話ですが
うちの庭にメジロの巣がいつのまにか
できていたことがありました。
ひながピーピーとずっと鳴いていたんで庭に出てみると、
親鳥がガレージのコンクリート床の上で
冷たく横たわっていました。


野鳥の会に電話してみると
すぐに連れてきて!と言われ
その京都支部にひなを連れて行きました。

支部の方がすぐひなに餌をあげながら、
さわってはいけないこと、
野鳥を飼うことは禁じられていることなど
お話してくれました。

あのひなは、もう立派な大人になって
ひなを育ててるのかな。



『メジロは 甘い汁が大好き』

 緑色の小さな体。目の周りが白いからメジロ(目白)。わかりやすい名前だね。公園や庭先にもやってくる、年中見られる野鳥で、冬の間はエナガ、シジュウカラ、ヤマガラなんかと一緒になって群れを作って行動しているよ。
 メジロは木の実、クモや小さな昆虫を食べるけど、甘い果汁も大好きなんだ。庭木に半分に切ったミカンを刺しておくと食べにくるよ。砂糖水の入ったコップを置いても飲みにくるんだ。
 メジロの舌は、先が細かく枝分かれして筆のようになっている。果汁のような液体をなめるのに適した形なんだ。ヒヨドリの舌も同じ構造をしているんだよ。だからメジロが食べてるミカンを横取りするのは、いつもヒヨドリなんだ。

メジロイラスト1



 花の蜜も大好物。エサの少ない冬場は、ツバキやサザンカの花の蜜を求めて飛んでくるよ。花びらに爪を立ててぶら下がり、頭を突っ込んで、めしべの根元に染み出している蜜を筆状の舌でなめとるんだ。
 サザンカの花びらに黒く変色した小さな穴がポツポツ空いていることがある。それはメジロがぶら下がった時にできた爪跡だよ。メジロの体重はたったの10グラム。とても軽いので、ぶら下がっても花びらは落ちないんだ。

 蜜を求めて花から花へ、顔は花粉で粉まみれ。メジロは蜜をいただき、花は受粉を助けてもらう。自然の仕組みは、本当にうまくできてるよね。


メジロイラスト2


■補足説明
体重は10グラムくらい(比較としてスズメは23グラムくらい)。
一夫一妻の仲良し夫婦。巣作り、抱卵、ヒナへの餌やりは雌雄で共に行う。
雄は鳴き声が良いので、かつてはたくさん捕獲されていが、
現在はすべての野鳥の許可のない捕獲、飼育は法律で禁止。
今でも鳴き声を競わせる大会が密かに行われていて、密猟の対象となっている。
詳しくは「全国野鳥密猟対策連絡会」のホームページを参照。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/mittairen/


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