京都と大阪の府境にある小さな町・大山崎町で、リトルプレスやチラシを作る『大山崎リトルプレイス』での日々
今日もリトルプレス『大山崎ツム・グ・ハグ』の制作に励んでます。。。
おはようございます!大山崎はぐです。

京都・河原町に出かけると、あちこちで提灯が飾られていたり、
おはやしが聞こえてきます。祇園祭がもうすぐですね。

Volo.14の記事紹介も最後の記事になりました。
お待ちかねのU子さんの絵本のお話です。

「絵本でひといき」は、新しいシリーズ「赤ちゃんの絵本」について。

子どもたちがよく描く、頭からすぐに手と足が出ている絵を
「頭足人」っていうんですね!僕は知らなかったです。

そして、今月の一冊は、祇園祭りを描いた絵本の紹介になりますよ。
続けてどうぞ。

子どもにも大人にも『絵本』と一緒に、ほっとひといきつける時間を

赤ちゃん絵本① 「顔」と「声」


 こんにちは。暑い毎日がつづきます。こんなときには涼しいお部屋で絵本! 今日は赤ちゃん絵本の選び方についてです。
 生まれて間もない赤ちゃんは「明るい」「暗い」がわかる程度。2か月ごろから色やかたちを識別できるようになり、3カ月では動くものを目で追う「追視」がはじまります。そうして半年ごろにはまわりにいる人たちの顔を認識し、愛着をもつようになります。
 なので、赤ちゃんに絵本を与える際には、色やかたちがはっきりとしたものを選びます。主体が真ん中に大きく描かれ、まっすぐ自分の方を見てくれているとよろこびます。
 子どもは2歳くらいになると、頭から直接手足がはえている、いわゆる「頭足人」の絵を描きますが、実はこれ、実際にそのように見えているからなのだそうです。ほかのパーツはあまり重要でなく、こちらに眼差しをむけてくれる「顔」が何よりも大切なんですね。だから、「いないいないばあ」遊びも大好きです。



頭足人



 自分を見て、慈しみ、お世話をしてくれる人の「顔」に加えて、「声」も重要です。3か月ごろには、はなしかけてくれる「声」にしっかり反応し、自分でもまねを試みたり喃語を発したりします。「顔」と「声」のふたつが、世界に対する信頼感や安心感を育んでいきます。
 また赤ちゃんは、明るくはずむような音、響きやノリのいいリズムも好き。擬音語など、ことばのおもしろさが感じられる絵本もおすすめです。                                           つづく
*次回は、「身の回りのものへの興味が広がる時期」の絵本選びについてです。
*おすすめ絵本
『だるまさんが』かがくいひろし/ブロンズ新社、『いないいないばあ』松谷みよ子/瀬川康男/童心社、『じゃあじゃあびりびり』まついのりこ/偕成社、『くっついた』三浦太郎/こぐま社、『もこもこもこ』たにがわしゅんたろう/もとながさだまさ/文研出版 

絵本読むはぐ



■今月の一冊

新版 祇園祭』  田島征彦/童心社



   


「こんこんちきちん こんちきちん」。まちのあちこちから鉦や笛の音が響くと、夏本番も間近。7月、今年も『祇園祭』がはじまります。千百数十年もの間、祭りを守り支えてきたのは、鉾町を中心とした京の人々。その心意気と壮麗な祭りの様子を、鮮やかな型絵染で描いた1冊です。


http://www.takayama.or.jp/

(プロフィール)
ライター/えほん講師 なが田ゆう子
子育てのなかで出会った絵本の魅力にはまりNpO法人「絵本で子育て」センターで学ぶ。現在はフリーランスの『えほん講師』として読み聞かせやおはなし会、絵本講座などを開催


絵本でひといき_赤ちゃん絵本1

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